奈良県 生駒郡からの
トヨタ ハイエース KDH206V に
ラッフルズオート × WAKO’S ワコーズ クリーニングメンテナンス
まずは、オーナーさんの感想より
「施工前のターボが効いてくるまでの低回転域の「ババババッ」と
糞詰まりのような加速も改善され、中間トルクが太くなったような
（元に戻ったのが正解？）走りで気持ちよく拭け上がるようになり
快調に走れるようになりました。またエンジンの音も静かになりました。
ありがとうございました。」
といただきました。
走行距離は 250501キロです。
新車からお乗りで、普段の基本的なメンテナンスとしては
エンジンオイルの定期交換のみで、それ以外は何もしてないまま
現在まで来ましたと。。
ちょうど25万キロを越えたあたりから突然ガタガタと不具合が・・・
糞詰まりのような加速に自動再生の頻度が極端に短い間隔に陥り
ディーラーにて点検してもらうと・・・・
インジェクター交換 ＆ DPF交換 で70万円ほどの見積もり・・・汗
その場では、とりあえず診断機による強制再生をしてもらったが
すぐにまた自動再生に入る状態・・・
ここまできて、70万円の出費はデカ過ぎ・・・
もちろん新車への乗り換えをお勧めされましたと・・・
しかし、なんとかならんかと・・・・
当店に電話され一度相談の来店をと、お越しいただき
後日作業の予約をいただき再来店いただきました。
夕方までの預かり作業
1KD-FTV搭載車
ディーゼルツー D-2 DPF洗浄剤 × D-1 × F-1
早速作業に・・・
表からピット内に移動させて・・・・
診断機を繋いで、まず強制再生を進めると・・・
普通ならエンジンのアイドル回転が上昇して始まるのだが
上昇したトタンに、回転が落ち エンスト・・・・汗
えっっ・・・・
強制再生出来ないのか？？？
何度か格闘するも受付ない・・・・
急にご機嫌斜め状態に・・・・涙
※今回、スマホを縦にて動画撮影した為、スマホでご覧の方は問題ないですが
パソコンでは上下が画面より見切れると思われます。
ご了承ください。
エンジン始動後、アイドル回転を保つことが出来なくなり（汗）
アクセルを常時あおってないと、エンスト状態に・・・
白煙 も モクモク 吐き出し、エンジンも吹け上がらなくなったぞい・・・
おいおい、勘弁してくれよな～（涙）
オーナーさん、今晩からこれで関東まで行く言うてたけど・・・
こんなんで無理やろ・・・・
俺がいらんことしたのか？
白煙 モクモク と エンスト は事前に聞いてないど・・・
診断機の過去履歴にもエンストの記録があるので
再度連絡し確認すると・・・・
丁度25万キロを越えたあたりで、一度走行中にエンジンが吹け上がらなくなり
まともに走行出来なくなり、エンストして、しばらくその場で
うおさおしてたが・・・・
しばらくすると何事も無かったかのように走り出せたので
そのまま現在に至ると・・・・
ということは、うちに来て再発か？！
運がいいのか・悪いのか・・・・
まぁなんせアイドル回転を維持できない
強制再生もできない
まともにエンジン吹けない
これで今晩遠方まで行くのは無理でしょ？
とりあえず、セオリー通りの対処は無理だが
出来ることで構わないということで・・・
GO サイン（グリーンライト）を頂いたので
とりあえず、試運転に行く・・・・（汗）
いや～全然吹け上がらない・・・・
「ばばばばばばっばっ」と糞詰まりのような、完全に一発死んでるような
ターボが効き出すと、なんとか吹けて行く感じです。
工場に戻り・・・・
ディーゼルツー D-2 DPF洗浄剤 施工
しばらく格闘して、なんとか強制再生に持ち込め・・・・汗
アイドリングするようになったわ～～
いやぁ～、何とかここまでこれた・・・（汗）
今回は、相当ヤバかったですわ。
後は、しばらく走行して様子みてもらう・・・・
しかし今回は、超絶エゲツナイ車両でしたね！！（汗・笑）
高額出費回避出来て超ラッキ～ やったかな。
※似たような症状全ての車両が同施工にて改善するとは限りません。
DPR/DPF のフィルターには、PM（煤）と燃焼では焼き切れないアッシュ
（金属成分）が残ります。
アッシュ（金属成分）は、エンジンオイルが燃料希釈により
オイル粘度の低下が起こり燃焼室に入り燃焼により生成されます。
よって
エンジンオイル交換のルーズな方（走行伸び気味）、チョイ乗りの方（短距離移動）等は
アッシュ（金属成分）の発生量が増えると予想されます。
DPF 再生にて燃焼（焼いている）のは、PM（煤）であり
D-2 の施工対象もPM （煤）であり
アッシュ（金属成分）は燃焼出来ません！！
アッシュ（金属成分）によってDPF が糞詰まると
たいそうな事になりますので 覚悟を！！
それを避けるには、エンジンオイルの交換をキッチリ守ることです！！
DPR/DPF警告灯、再生指示を無視して走行すると、出力制限が
かかったり、場合により DPR/DPF に超絶ダメージを与えて、
DPR/DPF の交換が必要となることもあります。（高額出費）
車両での手動再生が出来ない場合は、かなりヤバイ状態
（超絶フン詰まり）かも・・・・（汗）
クリーンディーゼル車 は 精密機械・精密制御 により成り立ってますので、
日頃のメンテナンスが非常に重要です！！
♠オーナー様、この度はご利用誠にありがとうございました。
またのご来店心よりお待ちしております♠
最後にもう一度、オーナーさんの感想より
「施工前のターボが効いてくるまでの低回転域の「ババババッ」と
糞詰まりのような加速も改善され、中間トルクが太くなったような
（元に戻ったのが正解？）走りで気持ちよく拭け上がるようになり
快調に走れるようになりました。またエンジンの音も静かになりました。
ありがとうございました。」
といただきました。
車は元気に走ってなんぼ！
内燃機関のメンテナンスも忘れずに！
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みなさん、痛い目に遭う前にオイル管理は守りましょうね！！
ラッフルズオート × WAKO’S ワコーズ クリーニングメンテナンス
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♥ぜひ ワコーズ ＆ ラッフルズオート 体感してみてくださいね！！♥
皆様のご来店お待ちしております！！！
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