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カーエアコン メンテナンス【 エアコンガスクリーニング・エアコン回路洗浄(オイルフラッシング)・エアコンオイル交換】スナップオン デュアルプロ Snapon DUALPRO

Snap-on スナップオン 

2ガス対応 カーエアコンサービスステーション

DUALPRO デュアルプロ

省エネ・高出力のインバーター制御式コンプレッサー(1HP)を2基搭載したフラッグシップモデル

 

1台で従来のR134aガスと新冷媒R1234yfガスのどちらにも対応出来るカーエアコンサービスステーション

※漏れ止め剤や蛍光剤を施工された車は、機器の故障や破損の原因となりますでの施工対応不可となります!!

 

エアコンガスクリーニング 世界最高レベルのフロンガス高純度再生機能(2ガス・2オイル対応)

エアコンガスクリーニングとは、車両のエアコン回路からガスを回収し、確実な真空引きによるエアコン内乾燥と高純度再生されたフロンガスを正確に計量充填することによって、全ての車両においてエアコンサイクルのバランスを整える事を目的とする作業です。

定期的なガスクリーニングを行うことによって、最新のエアコンシステムにおいても、常に最適なエアコン環境を保つことが出来る為、故障を未然に防ぎ、エアコンによる燃費・電費の低下を最小限に抑えることが出来ます。

2段階オイルセパレーターと大型特殊フィルターで、冷媒ガスからオイル成分やガスの不純物を 99.99% まで除去できる技術(特許)を搭載

車両から回収されるフロンガスには、コンプレッサーオイルが3.2%(32000ppm)前後含まれており、従来のフロン回収再生機では1.0%(10000ppm)までが限界でした。
カーエアコンサービスステーションでは高純度再生機能により※0.0025%25ppm)まで低減できます。(※当社測定による)回収、再生されたフロンガスはリスクを負うことなく安全に再利用できます。

R-134a ガスは、相溶性の問題から潤滑に鉱油が使えず オイル PAG・POE を採用。PAG は吸湿性があり鉱油よりも劣化物が発生することからエアコンシステム内に汚れが溜まる問題がありました。また POE は電動コンプレッサー用に高い絶縁性から採用されましたが、エステルという特性上吸湿すると加水分解(劣化)しスラッジ化しやすいため、PAG よりも安定性に欠ける欠点があります。

R-1234yf ガスは、冷媒ガスそのものが不安定で分解しやすく空気や水分で劣化(分解)し寿命を迎えてしまいます。一度劣化が始まると加速度的に劣化が進みます。更に酸化物となりオイル共々劣化を促進し、更に金属腐食性物質となります。

オイル PAG・POE 共に劣化・分解物(スラッジ)による汚れの発生、溜まる問題があります。

R-134a では主にオイル劣化物(スラッジ)が酸化被膜となり詰まりや熱伝導性を妨げて冷却効率を低下させていました。

R-1234yf では冷媒ガス自体が劣化(分解)してしまい冷媒(冷やす)機能自体が失われますので、洗浄クリーニングすることでエアコンシステムが維持・回復できます。

劣化する前のメンテナンスが重要です!!

※漏れ止め剤や蛍光剤を施工された車は、機器の故障や破損の原因となりますでの施工対応不可となります!!

※ガス不足状態

※ガス規定量状態

※エアコンオイルに混入しているガス状態

 

スナップオン デュアルプロを使った エアコンガスクリーニング 料金

基本工賃 11,000円~ + 追加ガス量 + オイル or/and 添加剤(オプション)

※機器接続時に、部品脱着必要の場合は 別途追加工賃発生いたします。

※配管洗浄(オイルフラッシング)は、別途相談となります。

追加・補充用の冷媒ガスは、安心・安定の国内メーカー・国産品を使用しています。

 

※漏れ止め剤や蛍光剤を施工された車は、機器の故障や破損の原因となりますでの施工対応不可となります!!

社団法人 日本冷凍空調工業会 より、カーエアコンのフロンガス漏れ防止用ケミカル剤(シーラント)に関する注意喚起

カーエアコンのフロンガス漏れ防止剤としてシーラント(※)が市販されておりますが、カーエアコンの修理時等に長時間サイクルを開放しているとカーエアコンを故障させる恐れや、使用済自動車からのフロン回収時にそのまま回収すると回収機が故障する恐れ等があります。

※シーラントとは、
アフターマーケット商品としてアメリカで製造され、輸入・販売されている市販の添加剤であり、カーエアコンのサイクル(配管)に注入しておくと小さな穴などを塞ぎ、フロンガスの漏れを防ぐことができます。(今回は、その特徴としてシーラントが空気中の水分・湿気や結露水に触れることで硬化するものを対象としています)

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エアコンライン(配管等の)洗浄機能(オイルフラッシング)は、循環・往復・パルス洗浄 の 3モード

高純度再生された液化フロンガスを洗浄剤として利用して、カーエアコンのトラブル時等に対し、エアコン配管の洗浄を行うことが出来ます。従来の溶剤洗浄液を用いたエアコンサイクル洗浄機と比べ、乾燥時間もコストも削減でき、更に従来では難しかったHV/EV等の車両に対してもリスクの少ない配管洗浄を行うことが可能です。循環洗浄モード、往復洗浄モード、パルス洗浄モードの3モードを選択することによってトラブル症状に合わせて対処できます。また、従来の溶剤洗浄液を用いたエアコンサイクル洗浄機と比べ、溶剤コストも削減でき、乾燥時間も要りません。

※漏れ止め剤や蛍光剤を施工された車は、機器の故障や破損の原因となりますでの施工対応不可となります!!

エアコンシステム内に封入されているべき物質は、規定量の 冷媒ガスコンプレッサーオイル(PAG・POE)のみです。他の物質が混入していてはいけません。使用過程により発生する冷媒ガス劣化物・コンプレッサーオイル劣化物・水分・空気・微細ゴミやホコリ等の不純物が混入すると、冷え不良や故障の原因となります。

コンプレッサーオイル(PAG・POE)は、コンプレッサーの潤滑用ですがエアコン運転中は一部が冷媒ガスと共に一緒に配管内を循環し、内面に付着してツナギ目からのガス漏れを防ぐ役目もしています。

劣化したコンプレッサーオイル(PAG・POE)を除去(交換)するには、エアコンシステムを完全分解によるパーツ洗浄か、配管洗浄機能(オイルフラッシング)による方法となります。

 

※コンプレッサーオイル比較

回収容器底には、黒い点粒や粒子状の不純物が沈殿しております。黒っぽく見えているのは全て不純物です。

 

※レシーバー内のドライヤー(乾燥剤・湿気取り)状態

 

長年の使用により、蓄積された汚れ・不純物の付着。乾燥剤としての機能は?

押し入れの乾燥剤は、水一杯になればお役御免ですね。

交換できる機会があれば、オススメです。

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レーザーを使った エアコンコンデンサー クリーニング

長年の使用により、汚れて放熱能力(冷却能力)の落ちたコンデンサーを

フィンを変形・痛めることなくレーザーにてクリーニング洗浄し、機能回復させます。

 

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このような方におすすめ!!

・エアコンの効きが悪くあまり冷えない
エアコンガスが入っているのに冷えなくなるのは、主にエアコン回路内に蓄積された水分や不純物に問題があります。年月をかけてエアコン回路内の湿気を吸い込み、機器の作業効率を落とし、またその水分が原因で内部が錆びたり機器の故障を招くケースもあります。車の使用環境にもよりますが、比較的新しい車であっても使い方によってはエアコンの効きが悪くなることもあります。オートエアコン搭載車が多い現在、定期的なクリーニングメンテナンスを行うことにより最良な状態を維持できます。

・今までエアコンメンテナンスをしたことがない
エアコン回路内には加水分解(劣化)※1をおこした酸などが蓄積され、穴あき(ピンホール)の原因になったり、冷媒ガス量が減ってコンプレッサーに負荷をかけ続けています。そのまま放置すると燃費・電費の低下故障による高額修理が必要になることもあります。定期的なクリーニングメンテナンスを心がけることで不具合箇所の早期発見、小さな修理で済ませることができます。

※1 加水分解(劣化)
水の作用による化合物の分解反応の起こりにくさを示す尺度として加水分解安定性があります。一般に加水分解安定性が悪いと分解反応物が油に不溶となって分離したり、腐食性を示す場合があります。通常、鉱油系は安定しており、水の作用により分解生成物を発生することはありませんが、吸水しやすく水分と化合しやすい冷媒には向きません。

・HV/EV(ハイブリッド車・電動車)の燃費・電費が以前より悪くなった
HV/EV車に搭載されている電動コンプレッサーはインバーターエアコンであり、可変モーターを採用しています。従来の自動車と違い冷媒の能力が下がるとコンプレッサーに負担がかかります。定期的なクリーニングメンテナンスを行うことにより、負担を取り除き燃費・電費を向上することができます。

インバーターは家庭用のエアコンと同じく、温度によって回転数をあげて快適性(エアコンの効き)を上げていますので、冷媒ガスが少ないとより多く回す必要があります。多く回すということは、無駄に電気エネルギーを使用するので、結果エンジンの稼働時間が長くなり燃費・電費が悪くなります。

また、電動コンプレッサーは、以前のオイル PAG(ポリアルキレングリコール)が通電性がある為に使えなくなり、絶縁特性をもつオイル POE(ポリオールエステル)が採用される様になりました。

この POE オイルは 電気絶縁性が高く,電動コンプレッサーの用に,コンプレッサ内部に高電圧部品がある時には必ず使う。水分を吸収しやすく,加水分解(劣化)しやすい特性を持っています。(粘度指数が小さい)

一方、エステル系合成油である POE オイルが加水分解を起こすと、脂肪酸を分離してポリオールを生成します。ポリオールは油溶性ではないのでスラッジとして油中に沈殿したり、配管を閉塞(へいそく)させる原因になります。

 

デュアルプロ による高純度再生能力(99.99%)で定期的なエアコンガスクリーニング・オイルフラッシングは、

エアコン機器の保護、エアコン使用時の燃費・電費向上に効果があります。

 

※漏れ止め剤や蛍光剤を施工された車は、機器の故障や破損の原因となりますでの施工対応不可となります!!

 

EV車 日産サクラ 三菱eKクロスEV 駆動バッテリー冷却システム

EV車 日産サクラ・三菱eKクロスEVでは、エアコン冷媒ガスを用いた駆動バッテリー冷却システムを採用し、急速充電を繰り返しても安定した充電量を確保できるというシステムを搭載しています。
他メーカー EV・PHV 車も同様のシステムを採用しております。

 

サクラ ボンネット内 (オレンジ○・▢印 エアコン配管)

ご覧のように、パッと上から見るだけでもエアコンの配管だらけです。

非常に重要な役割をしているのが、なんとなくお分かりでしょうか?

冷却ダウン = 走行可能距離ダウン

エアコンメンテナンス放置で乗り続けます??

 

 

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