奈良県生駒市からご来店のダイハツ アトレーワゴン S230Gの
エンジンリアクランクシールよりオイル漏れの交換修理です。
走行距離 166,900キロ。
先日にトルコン太郎による圧送式オートマオイル交換の相談で、
ご来店されたのですがエンジンアイドリングで話中に、車体下部よりピット床にポタポタと
勢いよくオイル漏れが見受けられ、まず始めにこちらを修理された方がよいかと
アドバイスさせていただき今回入庫修理となりました。
リフトで車体を上げて見ると、上から前からあちらこちらからオイル漏れによってギトギト状態です。
一番酷いエンジンクランクリアオイルシールからのオイル漏れ・・・
エンジン止めてもしばらくポタポタが止まりませんでした。
エンジンフロント側も・・・カムオイルシール・クランクフロントオイルシールもアウトかな・・・。
エンジンヘッドカバー周りからも・・・・オイル漏れが・・・・
わお~タービンに入ってるヒーターホースから水漏れが・・・・
んんん・・・・漏れ漏れのオンパレードで挫けそうですが、
とりあえずオートマ本体を降ろす作業に取り掛かります。
現れました!!今回の犯人が!!
クランクオイルシールよりだだ漏れの痕跡がクッキリ・・・
外したオイルシールですが、スラッジがビッシリこびり付きヒビ割れております。
エンジンオイル管理の悪さが分かります。
新品と比べて・・・
エンジン側もスラッジがこびり付いてます・・・
エンジン内部もかなり酷いことになってるのが想像つきます。
頑固にこびり付いたスラッジをホジホジして綺麗にします。
新しいオイルシールを組み付けて漏れ修理完了!!
後はオイルでギトギトになった部品を洗浄して元通りへ
エンジン上部からのオイル漏れ犯人のVVTプラグも交換します。
プラスチック製からアルミ製へ変更なっとります。対策品
あと水漏れのヒーターホースも交換で、漏れ漏れ修理はここで終了です。
エンジンフロント側の漏れは・・・・またの機会へ
この後、やっと本題のトルコン太郎で圧送式にてオートマオイル交換です。
続く・・・
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